先日、林道を散策していた時のこと。
道のど真ん中に、大~きな糞が落ちていました。
時々、ヒグマの糞と間違う人がいますが、良く見ると
乾いて古そうな糞、真新しい黒々とした糞、その中間の糞が
一箇所にまとまって落ちています。
そう、古いのから新しいものまで、溜まってあるのです。
文字通り「タメ糞」は、日々同じ場所に落としていくことで出来上がります。
糞には、落とし主の情報が詰まっていて、縄張りを示したり、仲間同士でお互いの
状態を確認したりするのに利用されます。
この日は、落とし物の持ち主がひょっこり現れました。
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