↑道端で目についたので撮影。
枝の突端に付いた(葉柄を指で抑えてる葉)
鋸歯がほとんどない
三つに切れ込んだ葉を見て、
え、なになに、この葉っぱ、
見たことがあるような、ないような。
同じ枝に二種類の葉っぱ?
と昔むかしに
頭を抱えたことがあったのを
今日これを見て思い出しました。
よく観察して、
見慣れちゃえば何てことないですけど、
カンボクです。
葉は一本の木の中でも
形や大きさに差が出ることが
よくあるので、
あっちの葉、こっちの葉、と
用心して全体で見ないと
勘違いするんですよね。
そんな過去の自分の戸惑いっぷりを
思い出して、
ふふっ、みたいな。
マスイチ展望台へ寄り、
アマツバメのアクロバット飛行を見学。
ジュリジュリィィってよく鳴いてました。
腰が白いのとか、深い燕尾とか、
肉眼でもハッキリ見られるくらい
近くを飛ぶんですけど、
カメラがあれなので全っ然撮れません。
シルエット写真が限界。
森の中ではシマエナガの幼鳥が
集団で移動してました。
幼鳥は成鳥と違って真っ白な顔じゃないので、
それと一目でわかりやすいです。
上段のは、なぜか虹彩が赤っぽい。
光の当たり加減のせいかな?
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