マタタビとイボタノキの花

前回のブログから、はや10日。
今年は例の感染症のおかげで
色々と動きが狂いそうなので
2ヶ月以上も先の仕事はなるべく入れず、
入れてもびっしり詰めないようにして
余裕があるのですが、
直近の予定はどしどし埋まるこの頃。
そうこうしているうちに、室蘭市では
白い花が目立つようになりました。
車を走らせているとよく目に付きます。
イボタノキはどこもほぼ満開。

マタタビ。
これは遠目でもホント良くわかります。

可憐な花だけど、
熟す前の青い実は激辛。
熟して黄褐色になればマイルドになります。

さて、いつものプラプラ歩きで見たこれ。
なんじゃこりゃ。

キキョウ科の何かっぽい。

道脇に花茎を付けたもの3株、
葉だけ出したもの数十株。
町と森(山)が近いと、
道を歩いると園芸種が出たりします。
近くに民家はないから
道路作る時の土に紛れたか?
花壇のお花に詳しい方なら
ピンと来るのでしょうが、
紛らわしいのよね。
もしかして、この間のアレもそうだったりして!?

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    ゆたか (水曜日, 15 7月 2020 17:36)

    ご無沙汰しております。いつも見ています。元気そうですが、お住まいの場所がなかなかきまりませんですね。ブログでのキキョウ科?は、見た感じではキキョウ科ホタルブクロ属リンドウザキカンパヌラ(ハナヤツシロソウ)だと思います。一度見たことがありよく似ています。参考にしてください。

  • #2

    naomi (水曜日, 15 7月 2020 19:36)

    ゆたかさん
    そうなんですよー、いっとき出歩くのを自粛してちょっとスピードダウンしたのもありますが、今はとある土地の所有者を探そうとしている所です。道険し。
    リンドウザキカンパニュラ!色々画像見てみると確かに似ていますね。さすが、ゆたかさん。たぶん、土に混ざってきたんですね。ありがとうございます^^