ミヤマガラスとトラクター

昨日、ヒヨドリの渡りと
ハヤブサの狩り風景を観察したあと、
近くの農耕地へ立ち寄ってみると
刈り取り後の水田で
ミヤマガラスが見られました。

このカラスの羽の色、
マットな黒と思っていましたが、
晴天下ではツヤツヤな黒なんですね。
警戒心が強いので
相変わらず近寄れません。

なのに、トラクターが
土を起こし始めると寄っていく、
現金なやつらめ。

お隣ではオオハクチョウ御一行様。
各々の警戒度合いがバラバラなのが
いい感じ。
マガンやワシ系は見られなかったので、
また今度見に行きます。

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コメント: 3
  • #1

    masumi (金曜日, 30 10月 2020 10:19)

    初めまして、鳥たちの写真がとても素敵ですね。私も室蘭在住なのですが、キジバトの南下する時期は、いつ頃なのか良かったら教えて頂きたく突然訪問させて頂きました。
    まだ、家の庭に遊びにくるキジバトがいて、冬場は寒くこのまま南下しなければ、生きていけるのか心配でなりません。ご迷惑でなければ、教えて頂ければ嬉しいです。

  • #2

    naomi (金曜日, 30 10月 2020 13:35)

    masumi さん
    記事を読んでくださりありがとうございます。実は私、室蘭歴1年8ヶ月ほどで、まだまだここのことを知りません^^;
    キジバトは夏鳥(稀に越冬するものもいるそう)なので、すでに渡っている者は多くいるのでしょうね。渡り自体は11月中には終わるんじゃないかと思います。11月中と言ったのには明確な根拠はありませんが、キジバトは主に植物の種子を食べて過ごしているので、それくらいまでは餌があるかなぁ、という想像です。ただ、このあたりは道内でも割と温暖で降雪が遅い上に積雪も深くないので、越冬個体がいてもおかしくはないと思います。
    動かない植物と違って、鳥は難しいですよね。お庭に来るキジバトが心配と思いますが、暖かく見守ってあげてください^^

  • #3

    masumi (金曜日, 30 10月 2020 14:30)

    naomiさん
    とても勉強になりました。ありがとうございます。
    これからも、記事を楽しみにしています。