室蘭・絵鞆半島、野鳥の渡りは終盤。
ハイ(オオ)タカ、ノスリ、トビ、
ヒヨドリ、小鳥などまだ渡っている
姿を確認できるものの
一時のような数は見られません。
ハイタカ??
やっぱり難しい。
もはや遠すぎてゴマ粒ですが、
画像のほとんどがトビ。
羽ばたくことなく、
風にのってスーっと噴火湾へ。
見ているだけで実際のところは
わかりませんが、気持ちよさそう。
ハヤブサは通年で見られます。
この日は小鳥に襲いかかったり、
他の猛禽を威嚇しにいったり、
目の前でバトルが繰り広げられると
羽音まで聞こえたりして迫力あります。
猛禽を威嚇するのは
ハヤブサだけではないです。
カラスは風にのって悠々と
滑空していくノスリに絡んでました。
超接近されたノスリは滑空を止め
羽ばたいてカラスをかわそうとします。
が、カラスは一度絡むとしつこい。
ノスリの前方を飛んで進行を妨害。
幅寄せ。
後方から距離を詰め威嚇。
カラス、煽りすぎ。
なにも風に乗って渡ってる猛禽にまで
向かって行かなくてもいいじゃんって
思うんですけどね。
絡まれた方は超迷惑そう。
じっとして観察していると
一層冷たくなってきた風が体に堪えます。
冬がやってきますね。
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