散策路脇に根本から折れて
倒れていたシナノキ。
ヒナチドリないかなぁ~と
(まぐれでもココにはないと思うけど)
幹を観察してみます。
ヒナチドリはなかったけど、
ビロードシダがありました。
普段は幹の高い所にあったり
ビロードシダが着生している木自体が
散策路から離れていたりで
近くで見られる機会が少ないです。
倒木があったらよく観察してみると
出会いがあったりしますよ。
しばらく歩いて見上げた先に
これまたビロードシダ。
頭上約3mは遠い。
やっぱり倒木についたものを
観察できると良いですね。
今日は珍しいもの続き、
ツツドリが現れました。
普段、声はよく聞く鳥だけど、
姿はあまり見ない鳥です。
このツツドリの類似種として
よく取り上げられるカッコウは、
外見が本当に良く似ています。
でも鳴き声は全然違う。
ツツドリ「ポポッ、ポポッ」
カッコウ「カッコウ、カッコウ」
本人たちは、この声で
互いを見分けてるんだろうか、
鳥語が理解できたらな。
たびたびそう思います。
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