ヨウシュヤマゴボウ/アメリカヤマゴボウ

少しずつ森全体の色が
褪せてきた胆振地方。
近所の林ではヒヨドリの
集団が賑やかです。
今年は見に行っていませんが、
もう噴火湾を渡っていることでしょう。

過去ブログ→噴火湾を渡りたいヒヨドリと狩りたいハヤブサの攻防

植物が枯れ始める季節だけど
まだまだ観察したい私。
ポロノット森林公園に行くと
外来種のヨウシュヤマゴボウを発見。
旧図鑑の和名は「アメリカヤマゴボウ」。
APGⅢ,Ⅳの分類体系に準拠した図鑑に
なった時に和名も変わったようです。
他にもそんな種があり時々混乱します。
エゾノコンギク→ノコンギク 
とか身近なものほどアレ?ってなります。
梅沢俊氏の「新北海道の花」
2020年8月10日付で第5刷が出てますので
(APG分類体系準拠)
勉強されたい方は最新の図鑑どーぞ^^

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コメント: 2
  • #1

    ゆたか (水曜日, 20 10月 2021 14:43)

    懐かしい、ポロノット公園は私も2度ほど行きました。相変わらずいろいろ行っていますね。
    こちらは冬です。

  • #2

    ゆたかさん (水曜日, 20 10月 2021)

    先日のそちらは小雪がちらつき、アンヌプリがうっすら白くなったようで。
    冬ですね~。
    ポロノットの散策路はフクジュソウで溢れるので春も良いんですが、いかんせんカラスが煩くて。
    あずましくない・・・。
    土地の方がちょっと決まりそうな感じでちょっとソワソワしてます^^