またしても
野幌森林公園へ行ってきました。
今回は、百年記念塔口にある
駐車場から開拓の沢線と瑞穂線を
使って瑞穂の池園地まで行って
帰ってくるルートで歩きます。
駐車場にはこのような看板がありました。
ここの道に詳しくない人には優しくない図^^
以前のブログでも書きましたが、
百年記念塔解体工事のため、
本来ならこの付近から行ける
「ふれあいコース」に入ることはできません。
さて、今日の歩くコース、
開拓の沢線がどの辺りなのかは、
駐車場やweb上にある
野幌森林公園遊歩道マップでは
分かりにくいので、
北海道博物館のwebサイトより
駐車場案内の画像をピックアップ。
この中にある、
北海道開拓の村へ続く赤茶色の線が
開拓の沢線になります。
コースに入るところに
案内板はありません。
なんかこういうところ野幌っぽい(笑)
画面左側にある白と緑の
縞々ポールが立っている
辺りがそれです。
利用者がそれなりにいるので
踏み分け道になっている
確率が高そうです。
注意していれば見逃しは
しないかと思います。
しっかり踏み固まり、
スノーシューいらず。
途中で二回橋を渡ります。
開拓の村をかすめるルートなので
柵越しにちらっと見物できてしまいます。
←瑞穂の池|開拓の村→
分岐点にはちゃんと看板あり。
瑞穂の池は当然
全面結氷のため
水鳥は皆無。
今回は百年記念塔の
駐車場を使いましたが、
このルートなら
北海道博物館の
駐車場を利用した方が
近くて良いと思います。
その場合の距離は
片道およそ1.4km。
運動に丁度いいですね。
そうそう、証拠写真は撮れませんでしたが、
駐車場近辺にカワラヒワの群れがありました。
北海道では基本的に夏鳥、一部が越冬という鳥です。
冬になるとオオカワラヒワがまれに
見られるそうな。今度気を付けて見てみよ。
コメントをお書きください