前から行ってみたかった
中札内村にある
六花の森と美術村へ
行ってきました。
ちょうどオオバナノエンレイソウが
見ごろを迎えていて、
見事なお花畑を見学することができました。
サクラソウだったり、
クリンソウ、エゾオオサクラソウ、
ニリンソウ、センダイハギ、
エゾノハナシノブ、シラネアオイ、
それはもう多種多様な沢山の花が
管理されていて見事でした。
六花亭の包装紙に採用されている
絵を描いた坂本直行氏を紹介する
アートギャラリーもあります。
車で10分程度離れた所にある
系列の美術村では
色んな作家さんの施設が
建っています。
こちらでは、敷地内いっぱいに
スズランが広がっていました。
昨日の段階では蕾がほころび
始めていたのであと数日で
見ごろを迎えそうです。
人に管理された草花なんて興味ない、
という人でも一度は見ておいても
良いじゃないかな、と思えるくらい
広大な敷地、種数です。
ちょっとした植物園のよう。
ただし、六花の森の園路は
ウッドチップが敷き詰められているものの、
とにかく歩くので土埃で汚れても良い運動靴で
行った方が良いですよ。
昔の建物を移築した美術村もお勧めです。
どちらも、開館期間は2023年4月22日〜10月22日
までになるので、グリーンシーズン中にぜひどうぞ。
→六花の森
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