カテゴリ:2017年2月



2017/02/25
最近の森の中では、さえずりのような声を発する鳥がいたり、 キツツキのドラミングがこだましたり、 春へ向けて一歩一歩近づいている様子が伺え、意識もそちらへひっぱられます。 それにしても、森で双眼鏡や望遠のカメラを手にしていて、 不思議に思われることはないでしょうが、これが街中となると話は別で、...
2017/02/20
粉雪が枝に降り積もり、一面真っ白となったニセコの森。
2017/02/17
遠くの方から聞こえてくる「ヒリリリー」という声。 もしかしたらこちらに来るかも、と思いしばらく待ってみると、 数十羽のヒレンジャクの群れがヤドリギの実をついばみにやってきました。
2017/02/13
風でゆらゆら、何かがぶらぶらしている気配を感じて振り向くと、 ツルアジサイにあっかんべぇ、されてました。 フィールドワークのひとコマより。
2017/02/10
最近は建物の気密性が高くなったせいなのか、軒先につららができにくくなっている、 なんて話を小耳に挟みました。建築のことはさっぱりなので、本当の所は分かりませんが、 こちらの天然巨大つららは健在でした。 ツアーフィールドではありませんが、用事ついでに気が向いて少し見てきました。 見ただけで背筋も凍る?カチンコチンの現場でした。
2017/02/07
サラサラの粉雪が強風で舞い上がる天気の今日。 こんな日に歩いていると、盛り上がる足跡に遭遇することがあります。 雪についた足跡と言えば、沈んでいるのがイメージが硬いと思いますが、 こちらは沈んだ足跡の周りの粉雪が吹き飛ばされ、踏んづけて圧雪された ところだけが残った状態。
2017/02/03
ハクチョウと言えば、水辺の鳥。 ニセコは雪深く川に近寄りがたいエリアが多数ある、 というより、近寄れるエリアが限定的と言うべきでしょうか。 その分、間近で見る機会はそうはありません。 これがニセコから近いエリアで、洞爺湖や伊達といった道南方面に なると姿が見られるようになってきます。